katati

あなた」っていう存在はずっとわたしを縛ってた

もどかしい関係、あなたは何をいってくれるわけじゃない

わたしは勝手に空回りして、泣いて、泣いて、泣きつづけて

全てを疑った、何も信じられなくなった

あなたといる時間は忙しかった

笑ったり、泣いたり、怒ったり、疑ったり…

たくさん心を苛めた

あなたと会うたび

別れを考えてた

でもまた会いにいった

ずっとそれの繰り返し

こんなに傷ついているのに

それだけあなたを想っていたのかな

そんなの認めたらもっと辛くなるだけだから

首を横に振った

「あなたが好き」って認めてしまったら

その感情が走り出して止まらなくなるから

あなたに全て受けとめてもらいたいってまた大幅に空回りするから

そんなの耐えられないよ

そんなに強くないよ　わたし